「模外和尚の夢判断」
模外和尚の夢判断

享禄3年(1530年)元旦のこと、家康の祖父清康が「是」の字を握った不思議な夢を見ました。この夢の吉か凶かを城下の陰陽師や相者に占わせてみましたが、判然としません。そこで岡崎竜渓院に輪番でいた模外和尚に使者をつかわせて判断をあおいだところ「甚だ吉である是の字を分析すると、日の下の人つまり天下人を手にしたものである。貴公から孫の代までに天下をとることは間違いありません」と夢判断をした話は有名です。

「家康公鎧掛けの松」

当寺山門手前に鎮守の池がありますが、その池のふちに家康公が鎧を掛けたと言われる松が、静かな水面に伝説を秘めた老松の影を漂わせていました。伊勢湾台風(昭和34年 1959年)により倒木となり残念です。